第6回ノアガーデン夏祭りin八軒 開催‼

 7月31日、夏真っ盛りの中、西区八軒におきまして、第6回ノアガーデン夏祭りが大盛況のうちに幕を閉じることが出来ました。今年は、ギリギリまで雨天の予報があり、途中雨にもみまわれましたが、晴れ男、晴れ女の皆様のお力添えもあり無事に乗り切ることが出来ました。
 今年のオープニングは、前回に引き続き、第25回YOSAKOIソーラン祭りにて、見事に準YOSAKOIソーラン大賞を受賞した、「新琴似天舞龍神」の皆様の華麗で荘厳な演舞がお客様を魅了、素晴らしい夏祭りの幕開けとなりました。
 その後は、ノアガーデン職員による、清涼感あふれる寸劇と体操、更に、ノアガーデン夏祭りの常連としてご協力いただいています、「北星クラブ」の皆さまによる熟練の三味線演奏、「菊地トムノ」さんによる、七色の弾き語りなど、暑さが吹き飛ぶほど会場が一体となった瞬間が訪れました。
 屋台のメニューについては、一部の食べ物が「焼き待ち」状態になるほどの大盛況振りで、やはりお祭りは晴天が一番と思わせてくれる瞬間でありました。
 締めくくりのビンゴ大会では、開始早々に雨に見舞われてしまいましたが、途中で天候が回復、お取引先の皆様からご協力をいただいた、素敵な商品が第6回ノアガーデン夏祭りの成功を確信させて下さいました。
 ノアガーデンも新しい建物が順次オープンしていきます。このように地域に根差したイベントを皆様の笑顔と共にこれからも続けていければと思います。入居者様、ご家族様、関係者の皆様、ありがとうございました。

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デイサービスセンター泉共通信vol.42「美しが丘」

デイサービセンター泉共美しが丘では、2ヵ月に1度、利用者様と一緒におやつ作りをしております。普段なかなかお料理をする機会の少なくなってきているご利用者様、特に女性の方々に喜ばれております。今回はホットケーキミックスで作る小豆の入った蒸しパンです。作っているときの皆様は本当に良い笑顔になられます。利用者様の笑顔を見ると、スタッフたちもみんな元気が湧いてきて明日への活力となってきます。7月の末頃から8月の初旬にかけて外出レクリエーションを予定しております。お楽しみに。

デイサービスセンター泉共美しが丘センター長 藤田

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デイサービスセンター泉共通信vol.42「発寒」

デイサービスセンター泉共発寒では、6月13日(月)から6月18日(土)のスケジュールで外出レクリエーションを行いました。行き先は手稲区の前田森林公園です。あいにくの悪天候に見舞われましたが、景色を眺めながら、美味しいと好評のソフトクリームを堪能しました。次回の予定は、三味線やマジックのボランティア等のお楽しみ企画を計画しています。皆様も是非一度、デイサービスセンター泉共発寒に、お越しください。お待ちしております。

デイサービスセンター泉共発寒センター長 斉藤

泉共発寒写真HP用

デイサービスセンター泉共通信vol.42「八軒」

デイサービスセンター泉共八軒は、札幌市内4ヵ所の泉共の中で一番最初に開設された事業所です。6月には開設5周年を迎えることが出来ました。記念イベントということで6月13日から18日までに1週間「5周年記念パーティ」を開催。開設当時からの写真のスライドショーを流しビンゴ大会を行いました。デイサービスセンター泉共の歴史を振り返り、懐かしい思い出話も出てきました。当日のおやつは、職員が趣向を凝らしてつくった手作りあんみつを召し上がって頂きました。今後もご利用者様に楽しかったと思って頂けるように様々な企画を行っていきたいと思います。今度は10周年に向けてデイサービスセンター泉共八軒を宜しくお願い致します。

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第63回北海道薬学大会展示会出展報告

ノアガーデン各館で導入しています服薬支援システム「服やっくん」のPRで北海道薬学大会に参加しましたので、当日の模様をお知らせします。

5月14日、15日の2日間、札幌コンベンションセンターにおいて第63回北海道薬学大会が開催されました。
全道より大勢の薬剤師さんや薬学研究者が一斉に集まり、様々なテーマで研修や発表が行われておりました。別のホールでは、薬にかかわるメーカー(分包機、レセコン、薬など)が商品紹介のブースを出しており、弊社も施設での誤薬事故防止という視点で服薬支援システム「服やっくん」の紹介を行いました。
病院や調剤薬局の調剤師さん、薬学を学ぶ学生さんなど多数の方々が弊社ブースに足を運んでいただき、今までに見たことのないシステムだと興味を持っていただくことができました。
薬剤師さんとお話しする中で、「誤薬の相談を受けるが、なかなか解決まで至らない」とのご意見が多くみられ、その原因も様々とのことです。しかし、大半は人為的ミスということもあり、服やっくんを使用することで解決できるのではとの期待を寄せて頂きました。薬局の中ではあらゆることがシステム化されておりますが、薬局から施設に薬が届いてから利用者様に配薬されるまでの部分が現状アナログ処理なため、その部分をシステム化できるということで興味を引くことができたのだと思います。
また、複数の調剤薬局の薬剤師さんからは「ぜひ介護施設へ服やっくんを紹介したいので詳しい話を聞きたい」とのお話もあり、今後もご協力を頂けそうな手ごたえを感じました。
今回、薬剤師さんからいただいた評価をもとに、介護福祉施設をはじめ調剤薬局・病院へと誤薬事故ゼロへむけて「服やっくん」を紹介させていただき、皆様が安心できる服薬管理のお手伝いをしていきたいと思います。

システム開発事業部 小林

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